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2011/08/12

カラー自家現像 ~タンク現像編~

俺が現像に良く出すヨドバシの現像料は、価格改正があって24枚撮りで500円、36枚撮りだと550円かかる(2011/8月現在)
白黒写真は味があって好きなのだが、カラーも撮りたい。しかしコストがなぁ。

ライカなどの高級機をぽんぽんと買うくせに、こういうところがしみったれている気がしなくもないが(笑)まぁランニングコストはなるべく抑えるのが賢明である。

先ずは、フィルムありきなのだが、ヨドバシで購入するカラーネガの最安値は、FUJICOLOR100が470円、KodakGOLDが420円。若干GOLDの方が安いけれど、数は少ない。
ネットで調べると安いフィルムもあるようだが、都内であれば、キタムラでかうGOLDかFUJIの業務用が178円と爆安である。

最近は都内に出る用事も少なくなったが、先日、新宿による用があったので、キタムラで24EXを6本買ってきた(10本じゃないところが、つつましくて笑える)

さて、フィルムが用意できた。次は薬液なのだが、これは既に「ナニワカラーキットN」を使うつもりである。現像発色液と漂白定着液の二浴式になっていて作業がやりやすい点と、ネットで色々な情報が手に入りやすいからである。ヨドバシカメラで2580円也。

カラー現像は薬液の温度管理が重要だ。ということをネットで拾ったので、熱帯魚用のヒーターを買って見た。200Wのタイプを購入したが、使っているバットの大きさを考えれば100Wタイプでも充分お釣りが来そうだ。ちなみに200WタイプのヒーターはAmazonで2380円也。ヒーターカバーもつけてみた(笑)こっちは515円。

持っている現像タンクは、135x2または120x1のタイプであり、白黒現像をしていた時でも、フィルムを2本消費しないと現像液のロスが出るよなぁ。と感じていたので、135x1用の現像タンクをヤフオクで探していた。
何故ヤフオクかというと、現行のタンクは上部のフタが変なプラスチック製のものになっていてかっこ悪い(笑)という点で、オールステンレスのものを探しているのであった。
運よく掲載したばかりと思われるオールステンレスの現像タンクを即決価格で落札。
そして、先日1本カラーを消化してきたばかりであった。


これは現像するしかない。……前置きがなげぇヨ!(笑)


先ずは薬液作り。説明書を読みながら、今回は半分の500mlづつ作ることにした。
40度のお湯300mlに現像発色液のA液と、B粉末を投入し攪拌。500mlの溶液が出来る。
同じく40度のお湯200mlに、漂白定着液のA液、B液をそれぞれ半分(150ml)づつ入れて攪拌。500mlの溶液を作る。
ペットボトルに移し、参加防止のため、口いっぱいまで水を足してから、キャップを閉めて完成。

2本作ったら汗だくだくだん(´д`)

シャワーを浴びて一息(笑)

さて、現像するか。

リール巻きを冷房の効いた部屋でやった後、現像道具を抱えて、水場を占拠。
バットにお湯をはり、ヒーターを沈める。水温32度にセット。温度計で計ると40度近くだったので水を足す(笑)
ペットボトルの薬液を沈める。多分、小一時間くらいは沈めておいた方がいいのだろうが、テキトウに沈めて、引き上げる。計量カップに250mlづつ小分けにする。

準備完了。

前浴。30℃くらいの水で、連続攪拌、20回ぐらい。
現像発色、30℃くらい。5分30秒。1分の連続攪拌、その後1分後とに10秒の攪拌。
漂白定着、30℃くらい。6分45秒。1分の連続攪拌、その後1分後とに10秒の攪拌。
水洗い。3分15秒

以上、ナニワカラーキットのレシピ通りにやってみた。

水洗いから引き上げたネガは、少し定着不足みたいな感じもしたのだが、乾燥している間にうまく抜けてきた感じ。

後は乾燥してスキャンをしてどうか。ってところっすな。
780
794
こんな感じ。

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